「うつ病はこころの風邪」といわれ、
誰にでも起こりうる病気と認知されていますが、
決して軽い病ではなく、放置しておくのは危険な病気です!!
うつ病の原因は?
心理的なストレスとは
過労や対人関係のトラブル
離婚や死別といった生活上の問題
そのストレスで脳の働きのバランスが崩れ
うつ病が発症すると考えられている
ことり
ストレスを受けることで脳の一部の神経細胞の形に変化が生じ、
感情や考え方にゆがみが起きるのではないかと言われています
そして、うつ病発症に関わる重要な物質の存在があるという事なのです💦
うつ病を引き起こす鍵を握るウイルス由来のたんぱく質を確認!
出典:朝日新聞
東京慈恵会医科大学の研究チームが、うつ病を引き起こす鍵を握るウイルス由来のたんぱく質を確認した
このウイルス由来のたんぱく質はうつ病の発症リスクを大幅に高める
このたんぱく質の存在が確認された人は、そうでない人に比べ12・2倍うつ病になりやすかった
うつ病の血液検査法の開発や発症の仕組みを調べる手がかりになる!?
慈恵医大の近藤一博教授(ウイルス学)らは長年、疲労とウイルスの関係を調べ、疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が急増することを突き止めていた。
HHV6は、赤ちゃんの病気である突発性発疹の原因ウイルス
ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、以降ずっと、体内に潜伏感染している💦
普段は休眠しているが、体が疲れると、HHV6は目覚め「弱った宿主から逃げだそう」と、唾液中に出てくる
なるほど〜
私たちに出来ることはもう、
コレしかありません
生活習慣を見直して、疲労やストレスを溜めないことが重要!!
ことり
ほぼ全ての人に潜むウイルスが活性化を阻むのはもちろん、
様々な病気の原因となる疲労やストレスを溜めないよう、
ケアして過ごしていきたいですね
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