東京都現代美術館で開催されている「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」へ行ってきました♪
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展の概要
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展
● 会期/~2023年5月28日
● 時間/10:00 – 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
● 場所/東京都現代美術館
● 入場料/一般 2000円、大学生、専門学校生、65歳以上は1300円、中学、高校生以下は学生証を提示のうえ無料
詳細は、公式サイトへ
アクセス
● 半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分
● 都営大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分
● 東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
● 都営新宿線「菊川駅」A4番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
人気過ぎて前売りチケットは完売!当日券狙いで並んだところ・・・
● 8:20 美術館到着 →既に長蛇の列💦
● 9:50 チケット購入列が動く
● 11:00 ようやくチケット購入
● 12:30〜 入場
チケット購入まで2時間40分、立ちっぱなしで行列
開館前に前売り券は販売終了となりました・・
これ平日の話なので土日はもっとスゴイと思います💦
入場前に館内カフェ「二階のサンドイッチ」へ
カジュアルで居心地が良い館内のカフェ
まず席を決めて、サンドイッチを選び、レジでお会計するスタイル
サンドイッチ、ドリンクは単価が各600円前後
電源・WiFi完備
出典:https://www.smiles.co.jp/upstairs/
お昼時ということもあり、レジ待ちも大行列でした💦
サンドイッチは大変美味しかったです💕
いよいよ入場!
アトラクションの入り口から、ワクワクします!
ディオールと日本文化
幼少期を過ごした邸宅〜両親が日本の絵画を飾っていた
日本の美に魅せられた幼少期、将来の作品にこれほど影響するとは、思いもつかなかったでしょうね〜
葛飾北斎の浮世絵をモチーフにしたドレス
日本文化を愛してやまなかったディオールは、1953年鐘紡や大丸へ、ディオールの型紙で服を仕立てる権利を提供→帝国ホテルでファッションショーを開催しました💕
日本の着物を思わせる色彩、デザインですね
皇室ファッションも手がけたそうです
見どころ満載のクチュリエ展!
歴史に刻まれた最初のオートクチュールコレクション「ニュールック」
創設者ディオールの「ニュールック」は女性の服装に革命を起こした
第二次世界大戦後のパリを、再びファッションの中心地として復興させた功績が素晴らしいですね
創始者であるクリスチャン・ディオールの作品の他に、
歴代クリエイティブ ディレクターのオートクチュールの数々!
2016年から現在も、クリエイティブ ディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリ氏のドレスデザインが、特に素敵だと思いました!
ティオールのこだわりは、「全体のライン」靴から帽子に至るまでの装い
宝石のようなディオールコレクションのミニチュア
帽子や、バッグ、シューズ、香水まで煌びやかに展開されるアイテムに魅了されてしまいます
「レディ ディオール」の部屋👜
時代を超えて愛されるアイコンバッグ
ラン・ワン《永遠のミューズ》
巨匠ディオールの世界を思いっきり体感できる、夢のようなコレクションでした
「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展
● 会期/~2023年5月28日
● 時間/10:00 – 18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
● 場所/東京都現代美術館
● 入場料/一般 2000円、大学生、専門学校生、65歳以上は1300円、中学、高校生以下は学生証を提示のうえ無料
詳細は、公式サイトへ
チケットを購入するために並ぶ体力、歩きやすい靴で行くことは必須です笑
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