免許更新でオススメする窓口はココ!その理由と気をつけたいポイントとは?

ことり
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新型コロナウィルスの影響で、止まっていた運転免許の更新業務が再開しました

それでも今後何があるか分からないので、行けるうちにと早めに免許更新を進めました

運転免許の更新 必要なものを準備する

① 運転免許証

② 更新連絡ハガキ ← コピー可

③ 手数料(講習の種類による)

④ 免許用写真

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免許用写真は、

・6ヶ月以内の撮影

・無帽

・正面

・無背景

・上三分身
という条件に従いスマホで自撮りして

コンビニ証明写真を用意しました

更新場所を選ぶ

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優良運転者(ペーパードライバー)なので、場所の選択肢が4つありました

家から近いというだけで、近所の警察署を選んだのですが・・・

◆ 近所の警察署(バスと徒歩で30分)

◆ 大きな警察署(電車と徒歩で1時間弱)

◆ 運転免許センター(電車と徒歩で1時間30分)

◆ 住所地外の運転免許センター(電車と徒歩で1時間弱)

更新失敗!何故?!持ち込んだ証明写真が・・・

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前回の更新の時に大丈夫だったコンビニで作成した証明写真を却下されてしまいました💦

理由は、

「画素数が足りない」「背景がブツブツしている」

というものでした

あらためて警視庁のサイトをみてみると・・

運転免許の手続で使用する申請用写真の条件

運転免許の各種手続で使用する申請用写真の条件等は次のとおりです。

・縦3センチメートル×横2.4センチメートル(国外運転免許証申請時に添付する写真サイズは、縦5センチメートル×横4センチメートル。以下は同じです。)

・カラー、無帽(宗教上又は医療上の理由がある場合を除く。)、正面、上三分身、無背景

・申請前6か月以内に撮影したもの

・目の色や大きさが変わるため、カラーコンタクト等の使用はできません。   

引用元 : 警視庁
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上記に加え、背景の色、模様、顔の輪郭や衣類などの条件が細かく規程されています


持ち込んだ写真が条件に外れているとは素人目には分からないので、5年前よりも厳しくなっているのかも知れません💦

証明写真を却下された警察署では有料(900円)で写真を撮ってもらえるということでしたが、即日交付ではないので後日別の場所で更新手続きをすることにしました

証明写真を用意しなくても良い場所を選ぶ

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複雑な条件がある証明写真を用意するよりも、その場で撮影してもらえ、免許を即日交付してもらえる警察署(条件あり)や、運転免許センターがオススメです

即日交付される窓口がオススメな理由

◎ 運転免許センター即日交付の警察署のメリット 

❤️ 証明写真を撮影してもらえる

❤️ 即日交付なので後日取りに行く必要がない

✖️ 即日交付されない警察署は、証明写真の持ち込みが必要(条件が厳しい) 

✖️ 住所地外の運転免許センターも証明写真の持ち込みが必要な上、経由地手数料がかかる

時間と費用が節約できる即日交付の窓口が断然オススメです♬

更新の流れと所要時間

即日交付の警察署では、

1 窓口で収入証紙を買う

2 機械で更新の申請用紙を出力 暗証番号(4桁を2組)を入力

3 申請用紙に必要項目を記入し、収入証紙を貼り付ける

4 用紙と運転免許証を提出

5 視力検査

6 写真撮影

7 講習(30分)

8 更新免許の受取

という流れでスムーズに進み1時間ほどで完了しました!

更新手続き 気をつけたいポイント

◆ 事前に準備する証明写真の条件が厳しい

◆ 更新の申請用紙を出力する時に 暗証番号(4桁を2組)が必要

◆ 7〜9月までサマータイムで受付時間を30分繰り上げている

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新型コロナが流行っている間は、マスクをお忘れなく〜