この記事では、突然の腹痛から虚血性腸炎と診断されるまで
の体験
・内視鏡検査の流れ
・病院に行く前にしておいて良かったこと
についてお伝えします
もうね、びっくりしました
朝起きた後に、腹部の違和感はあったのですが それがどんどんひどくなり・・・
とりあえず安静にして過ごす
食事を控えめにして
夜は水分をとって早めに寝ました・・・
寝ている時も腹部の違和感が続く
まあまあ眠れたのですが、違和感が治らず💦
朝病院へ連絡をして、診察を受けました
問診➡︎腸の内視鏡検査へ
昨日からの状況を伝えると、すぐ腸の内視鏡検査をしましょうということになりました
No鎮痛剤、No点滴で検査スタート💦
通常は鎮静剤のための点滴の管を腕に入れるらしいのですが行わず
辛くなったらストップするので、行けるところまで行きましょうということに・・・
検査着に着替える
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診察台に横たわる
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肛門から内視鏡を挿入し、腸の中を観察しながら進む
スタート時はそれほどでもなかったのですが、奥に行けば行くほど痛みが出て苦しくなりました
検査のために腸を膨らませているのが原因かと思います
腸の入口は血が残っていたが、その上に進むと綺麗な状態が確認
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更に、腸の中を進むと赤くただれている箇所が見つかる
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下行結腸に異常が確認され、検査が終わる
看護師さんに、けっこう上まで進みましたね〜と
言われ大変でしたが、特定できて良かったです
腹痛の部位と一致していました
その後、血液を採取しました
血液検査の結果は後日になるが、
『虚血性腸炎』との診断を受ける
↓
2日間は、食事はおかゆかパンのみで、水分はしっかりとるようにとの指示
虚血性腸炎とは
大腸に血液を送る動脈の血流が一時的に絶たれることで起こる腸炎
ほとんどの場合一過性型だが、血流が長く途絶えると壊死してしまい、手術が必要になる
患者は原則入院して、絶食・点滴し腸を休める治療を行うそうですが、私の場合は入院せず自宅に帰ることが出来ました
病院に行く前にしておいて良かったこと
少し大変でしたが、しっかり準備して行き良かったです♪
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