ことり
10年前にスマホが普及し出し、
ガラケーからスマホへ移行する人が増えていきました
その後、どのくらいのびたのでしょうか
世帯の普及率がほぼ8割になったスマホ
主な情報通信機器の保有状況(世帯)
個人におけるスマートフォンの保有率は64.7%
モバイル端末の保有状況
ことり
「スマートフォン」の保有者の割合が64.7%に対し、
「携帯電話・PHS」(26.3%)
4人に一人はスマホではないということですね・・・
ガラケーの良さ 根強い人気の秘密は?
- バッテリーの持ちが良い
- 折りたたみ式は画面が傷つきにくい
- スマホに比べ操作がシンプル
- 通話しやすい
- コンパクトで軽量、片手で操作ができる
- 通信費が割安
ことり
上記のような理由から、スマホへの移行をためらう人も多いと聞きます
ガラケーはなくなる?いつまで使えるの?
ことり
結論からいうと、ガラケータイプはなくなりません
今後、3G回線を利用した携帯電話サービスが
終了するので、ガラケーがなくなってしまうという噂が
広がったと考えられます
ドコモは生産を続ける
ことり
ドコモは、ガラケーFOMA(3G回線)とインターネットやメールを利用できるサービス「iモード」を、2026年3月31日(火曜)に終了しますが、フィーチャーフォンは作り続けると言っています
➡︎ ケータイのラインアップ
これからもドコモはフィーチャーフォンを
作り続けます。いまでもフィーチャーフォンをご利用いただいているお客さまは多くいらっしゃいます。ドコモはこれからもそのようなお客さまのご期待に応えていきます。
引用元 : docomo
auはガラホへ
ことり
2022年3月末をもって、auの3G携帯電話向けサービスは終了となるため、4G LTE対応機種への機種変更が必要となります
➡︎ 4G LTEケータイのラインアップ
ソフトバンクもガラホへ
ことり
ソフトバンクも2024年1月下旬、3Gサービスは終了となります
➡︎ 提供を終了する料金プラン とケータイ一覧
通話・メールメインであればガラホの評判は上々のようです♪
バッテリーの持ちも良いので、スマホと2台で持って使い分けをしているという方もいますね
根強い人気があるガラケーはまだまだ愛され、利用されていくのではないでしょうか